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この度喜楽館では桂宗助改め桂八十八の襲名を記念し、
「桂八十八襲名披露公演ウィーク」
を開催します!!
期間 10月25日(月)〜31日(日)
桂宗助師の師匠である、桂米朝の俳号を襲名し、この度桂八十八となる記念の一週間です!
上方落語界には真打制度が無いため、襲名は一大イベントとなります。
8月29日にサンケイホールブリーゼでの披露公演を皮切りに、
東京、岡山、和歌山、京都など披露公演は続きますが、
神戸ではこの喜楽館だけで特別な一週間となります。
桂宗助師匠は、桂米朝師匠の21番目の弟子で、最後の直弟子でもあります。
この度晴れて、桂米朝師匠が俳号として使われていた、米をばらした八十八を襲名。
俳号が芸名となっているのは歌舞伎界では多く見られますが、上方落語界では珍しい事です。
記念公演では、毎日口上が行われ、皆様にご挨拶があります。
八十八に加え、
25日 桂米團治、桂勢朝
26日 桂千朝、桂米平
27日 桂米二、桂米左
28日 月亭八方、桂団朝
29日 笑福亭仁智、桂文之助
30日 桂雀三郎、桂塩鯛
31日 桂さこば、桂米輔
司会は全日林家染吉
と米朝一門の皆様、上方落語界からのゲストも交え、にぎにぎしく行われます。
襲名口上挨拶を聞ける滅多にない機会、是非お越しくださいませ!
チケットの購入はこちらから↓
https://kobe-kirakukan.jp/ticket/