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2024/01/10

桂そうば上方落語若手噺家グランプリ優勝お祝いウィークを開催します!


 

\2024年2月26日(金)神戸新聞夕刊に掲載されました/
↓↓↓↓↓

第9回若手噺家グランプリで優勝した桂そうばがトリを務める一週間。
ご自身が主任となり番組を決めて頂き、華やかなメンバーが揃いました。

中トリは、
29日(月)桂勢朝、
30日(火)桂米紫、
31日(水)月亭遊方、
2月1日(木)桂吉弥、
2日(金)桂二葉、
3日(土)笑福亭仁智、
4日(日)桂米團治。

グランプリに相応しいグランド噺家総出演。是非お楽しみに!

【受賞記事より】
上方の若手落語家の登竜門「第9回上方落語若手噺(はなし)家グランプリ」の決勝が20日行われ、
酔客が屋台の店主をからかう古典落語「上燗屋」を披露した桂そうばさん(44)が優勝した。
準優勝は「権助芝居」を演じた林家染吉さん(41)。
そうばさんは福岡県出身で、平成17年に桂ざこばさんに入門した。
「上燗屋」では店主に絡む酔客を、陽気な中に嫌みのないしたたかさをまぶして鮮やかに描き出し、客席を沸かせた。
応募資格上、今年がラストイヤーだったそうばさんは
「うれしいです。これまでは持ち時間と戦っている感じで楽しめなかったけれど、今日は楽しめたのでよかった。ようやく(受賞という)肩書が書ける」
とほっとした様子で喜んだ。
同グランプリは入門4年目から18年未満の若手噺家が対象。
今年は36人がエントリーし、決勝に進んだ9人が、11~13分の持ち時間でネタを披露した。
(スポーツ報知より)

【桂そうばプロフィール】

昭和53年8月10日生まれ。福岡県福岡市出身。平成17年10月桂ざこばに入門。
平成18年4月 箕面メイプルホール「わかば DE きまる」にて初舞台。
平成28年 8月 福岡のイムズホールにて「ざこば・そうば親子会」を開く。

<そうばより一言>
福岡県出身の数少ない上方落語家です。
九州男児の熱いスピリットを胸に今日も高座で暴れます。
福岡→長崎→神戸→岡山と流れ流れて大阪へやってまいりました。
現在は大阪を拠点に福岡・東京・岡山など全国各地で定期的に落語会を開催中。
どの地にもなじめる柔軟性を武器にいかなる場所へも落語をしに馳せ参じますので、皆さまからのお仕事の依頼を待ち焦がれています。

===
 
<桂そうば上方落語若手噺家グランプリ優勝お祝いウィーク>
日時:1月29日(月)~2月4日(日)
開場13時30分、開演14時(開演前の一席 13時45分)
料金:一般 前売 2,300円、当日 2,800円、65歳以上 2,300円、障がい者・学生 2,000円、小中学生 1,500円
 
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