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2019/10/02

お茶子日記 #1《座布団》

こんにちはお茶子のタテカワです。
皆様により喜楽館、落語、新開地を楽しんで頂く為に色々な角度から色々な内容のレポートをして行こうと思います。

ます第1回目として…
皆さんはお茶子をご存知でしたか?
お茶を入れて運ぶ人では無いのですねぇ。
お茶子とは噺家が落語を終え舞台袖に下がり次の噺家が舞台に出てくるまでの間に座布団を変えたり見台の用意をしたり、名ビラをめくったりと舞台を整える人です。
喜楽館には座布団が6枚あります。
噺家の着物の色に合わせお茶子のセンスで用意しています。
目で見るのとモニターを通して見るのと、ライトの加減だったりで、着物と座布団が同じ色に見えたり、なんだかチグハグだったり…「あ〜残念」なんてガッカリしたりもしてます。
ぜひ、皆さまもその辺りにも注目してみて下さい。
ちなみに今日は赤色はお休みでした。

 

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